楽園の気ままにブログ

ヤフーブログから引っ越ししてきました。

南紀勝浦温泉ホテル浦島のお風呂♪

 
二日目の朝、チェックアウトのお客さんが帰ると、GWとは思えないほどの静けさ。
それに一応平日になるので、ホテル内は・・・・ほぼ無人でしたΣ(゚д゚lll)( ^ω^)・・・
 
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入口エントランスもお客さんの姿もなく、さて温泉に入ろうかな・・・
 
HPなどで見ると温泉は館内に大きく6箇所にあるのですが・・・・
 
実は、もっと沢山あったのですよ〜山上館から狼煙山遊園に行く途中にも温泉があったのだけれど・・・休止しているみたいだったし、
 
なぎさ館奥にもあった温泉も閉館していました。
 
それから一部時間制限もあり、館内をぐるぐる探検・・・散策しました。
 
そうすると、駐車場があり、乗用車が何台か止まっている???
 
ホテル浦島には車でこれないはず?なのに船に車をのせて???
 

いえいえ、
ウラ情報によると防災道路(トンネル)のような道があるみたいです。基本は災害時ようでしょうか?ただし、船に乗れない身障者(車椅子)のかた、
や、足の不自由なお年寄りは利用できるみたいです。

では、早速温泉廻りへ
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天海の湯・・・海抜80メートルの山頂に建つ山上館。
32階の大浴場『天海の湯』からは、眼下に広がる太平洋の大パノラマが展開されます。
 
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本来は撮影は禁止されていますが・・・貸切だったのでビールまで持ち込んでしまいました。
 
前には樽風呂、後ろを見るととても良い景色で後ろの写真を撮るとフエンスにもう一本キープされている
ビールがわかりましたか〜
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左上ですこの☝↑・・・・・・・・・ ではこちらの浴槽からももう一枚
 
イメージ 6 こんな感じでかしきりを満喫!
 
 室内の浴槽には入らずこのあとまた別のところへ
 
 しかし。ここに来るまでの道のりは(館内)・・・
 
 エスカレーターも時間がかかりますが、
 
 エレベーターで32階に行くには・・・
 
 山の中のトンネルを歩くようなもので・・・
 
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無人のこの長い廊下をあるくのもどうでしょう?震災が心配?
 
浴槽(温泉)の数が減ったように思えていましたが、新たに増えた温泉も
あり昼からは、遙峰の湯に入ることにしました。(午前不可だったので)
 
4月1日より山上館33階に浴場『遙峰の湯(ようほうのゆ)』がオープンいたしました。

「遥峰の湯」からは那智山、勝浦湾、勝浦の町並みが一望出来、夕暮れ時からは、紀伊の山に沈む夕日、
勝浦の夜景など美しい光景をご覧頂ながら温泉をお楽しみいただけます。HPより・・・
 
 
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先程の32階の大浴場『天海の湯』より一つ上の階で33階Σ(゚д゚lll)・・・
 
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最高の展望風呂ですね〜 勝浦港がよく見えます。見たいのは港ですか〜 ・・・・・・・
 
・・・・・・では女性のほうは・・・((-_-;)・・・
 
(ー_ー)!!・・・(;一_一)・・・
 
                              (ー_ー)!!
 
 
 
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  冗談です、ヽ(´Д`;)ノこちらはHPより拝借しましたよ!!5.遙峰の湯
 
源泉利用形態:放流式(かけ流し)
泉質:含硫黄-ナトリウム カルシウム-塩化物泉
         (弱アルカリ性低張性高温泉)
 
と言うことですが、
いくつかの源泉を混合しているようでした。それから館内の温泉の泉質混合具合も違うようでした。
 
詳しくはわからないのですが、体感的に視覚的に違いがある。
 
白く濁った温泉もあれば、薄緑のような浴槽もあり、無色透明のよくそうもあり、硫黄臭は全てありました。
 
GWだというのに、有名な忘帰洞などの中の一部に点検のための閉鎖もありましたよ〜