楽園の気ままにブログ

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インフルエンザウィルス

最新ニュース記事抜粋

致死率0・5%…新型インフルは意外に強力

新型インフルエンザが流行した米国とカナダでの致死率は0・5%程度で、
1957~58年に世界で100万人以上が亡くなった当時の新型インフルエンザ「アジア風邪」
並みだったことが、オランダ・ユトレヒト大学の西浦博研究員(理論疫学)らの研究で分かった。


新型インフルで2人目の死者=糖尿病の77歳男性-神戸

神戸市は18日、新型インフルエンザに感染した市内の男性(77)が同日死亡したと発表した。
肺気腫や糖尿病を患っており、週3日透析治療を受けていた。血圧も高かったという。
新型インフルの感染者が死亡したのは、沖縄県の男性(57)に次いで2人目。
 市によると、男性は急性気管支炎により肺気腫が急速に悪化したため死亡したという。
16日に熱が38度まで上がり、倦怠(けんたい)感もあったため、17日に市内の医療機関を受診。
新型インフルの簡易検査は陰性だったが、同日中に市内の別の病院に入院し、
再度簡易検査をしたところ、陽性と判明した。タミフルなどを投与されたが、
18日午前、容体が急変したという。

 市環境保健研究所の遺伝子検査(PCR)で同日、新型インフルと判明した。
 感染源は不明。ウイルスの病原性の変異やタミフル耐性については、
 国立感染症研究所に検体を送り調査する。 

 新型インフル夏場に患者急増 秋以降「第2波」が心配
8月18日20時25分配信 J-CASTニュース

 新型インフルエンザの感染者数が2009年7月以降再び、増加傾向となっている。
国内感染者数はこれまでで5000人近くに達しており、専門家は「秋以降の第2波が心配」
だと指摘している。