和風イタリアン Paradiso（パラジソ）
昨日ですが、
和風イタリアン Paradiso（パラジソ）で
フルコースを食べました。
まず、出てきたのが、
食前酒
Aperitivo(アペリティーヴォ)
流石、ここのシェフは和を心得ているようだ！
出てきたのは＼(◎o◎)／スパークリング清酒ではないですか？
しかも、日本を意識してのネーミング「ジパング」
これは、これは食事もすすみますね〜
次に
前菜
Antipasto(アンティパスト)
３人前のオードブルを取り皿でいただく
昨夜のコースには、生のサラダは無く全て温野菜でした♪
そして、ちょっとややこしいですが？？？
コースの３つ目が、
1皿目の料理と言う意味の料理
Primo Piatto(プリモ・ピアット)
しかも、スープでもパスタでもこれになる。。。１皿では無理（笑）
ここで、ただしておきます。
このお店は実在しません！！管理人がシェフで(＾▽＾)ｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ！
間違って、ヤフーのトップ記事にでも載ったら大変ですからね。
で、この１皿目の料理は、スープ含めて４品
まず、スープはオニオンのコンソメスープ
そして、２つ目の前菜のような感じですが、
巨大マッシュルームの代わりに巨大椎茸。
アスパラのベーコン巻は、軽くボイル＆レンジしたものを
ベーコンで巻いてつま楊枝で串刺し、両面焼いて白ワインで蒸し焼き。
調味料無し、ワイン少量軽く蒸せたら蓋をとる。☝の感じ
椎茸は、茎の部分をハサミで切り落とし、
茎側から油をひかずに素焼きして、
オリーブオイルを引いて裏返す。弱火で
素早く、クルミを砕き椎茸にまぶしたら、
さらに、とろけやすいチーズを載せて、
白ワインと醤油で蒸し焼きにして出来上がり♪
そして１皿目の料理の主役はパスタ
ほうれん草とベーコンの和風きのこ入りパスタ３人盛り♪
具材は、前菜に使った残り物など、
ほうれん草、アスパラ
ベーコン・生ハム
それから
先程の椎茸の茎の部分
味付けは、残っていたマッタケのお吸い物
本つゆ
オリーブオイルとパスタのためのオイルソース（ガーリック＆赤唐辛子）
そして
2皿目の料理と言う意味の料理
Secondo Piatto(セコンド・ピアット)
フレンチでいうメインデッシュ
大皿にステーキ２枚・もやし１袋・赤パプリカ１つ
食べきれずに、残してしまいました。
残ったお肉は、レアのままではダメなので、レンジでチンしてもう一度火を入れました。
盛り付けてテイクアウト？ではないですが・・・
忘れていました、料理ではないが、買ってきたパンもいただきました。
パンは食前酒と前菜の間に出るみたいだけど・・・付け出し？
Stuzzichino(ストゥッツィキーノ)
白ご飯が無いのでメインと一緒にいただきたいですよね。
和風イタリアンだからOKでしょう！
このあと、stagione(スタジオーネ)・Formaggi(フォルマッジィ)
と、言うのもあるのだが、(スタジオーネ)季節限定の野菜や(フォルマッジィ)チーズは
塩ヨーグルト用で買った無糖ヨーグルトに
各自、はちみつや練乳（ ＾ω＾）・・・私はいちごジャムをのせました。
そして、
Caffè(カッフェ)
これは、別によかったんだけれど・・・
イタリア料理の食後のコーヒーは、苦いエスプレッソが一般的ですが。。。
和ならそのまま緑茶？しかし、英国ではないが、紅茶をいただきました（笑）
どうだろう？
食後酒？？？
Digestivo(ディジェスティーヴォ)
食後の口直しとしての飲み物で少し飲んで腹を染めてやる？？？
まだまだ、飲んでましたよ〜
いかがでしたか〜
イタリア料理？
お店によっては、順番が違ったり〜
パスタがメインなんてことあるかもね〜（笑）
