ジェームス山天然温泉 月の湯舟
今回の3連休は予定を立てずにゆっくりとDVD鑑賞(韓流でも)と
思っていましたが・・・
お昼前になって、昼食なに食べようか・・・あっ温泉で食べよう!
という事で、行ってきました。約60kmで高速で1時間ほどのところ。
少し西方面に阪神高速で行ってきました、昼飯のため?
おなじみ温泉博士から。。。
8月号の第1湯目はジェームス山天然温泉 月の湯舟です。
この本の最後に「食」のコンセプトとありましたが・・・
この温泉施設もコンセプトを大事にしているようです。
到着直後に目的のレストラン(ナチュラルダイニング)に・・・ここは?
ソフトクリームに本家さぬきや?そう!本家さぬきやの店舗でした。
ナチュラルダイニング(ネーミング)ということで、少しおしゃれ♪
温泉博士おすすめ?雅御膳は1380円!!
そして、お風呂に・・・
再入浴が可能です。特に館内着などの着用がないようなので、
甚平やジャージを持ってきたらよかったかなぁ・・・
そして、お風呂から出ての初体験!!
男性解毒リンパトリートメントをやってきました。
エステ系のオイル使用のマッサージでした。
男性は個室1名の特別室の様なところだったので・・・不安?
若い女の子にほぐしてもらったんですが・・・極楽・・・
もちろん変な所でなく・・・あたりまえ・・・でも・・・ちょっと・・・
やみつきになりそうです・・・
エステ終了後もう一度お風呂に。
泉質・・・含弱放射能ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉
露天風呂 望(もち)の湯は乳白色のにごり湯
「望」とは満月であり成就であり至高。禅では完全なる悟りを意味し、万物の営みが最も充実している場所を象徴します。古来、人は「望」と「朔」との往復のうちに、天地のうつろい宇宙の営みを自ずから感じとってきました。ここ「望の湯」は、湯量10トンを越える天然温泉で乳白色に変化する白湯
朔(さく)の湯は天然海水風呂
「朔」とは月の始まりであり新月であり原初。
寝待の湯は少しぬるめのひのき寝湯
寝待は満月を過ぎた十九夜の月。
男性露天風呂はこの3ヶ所で
月待の湯 (室内風呂のネーミング)
「立待」 「居待」 「寝待」 と、日本語には月を待つ言葉がたくさんあります。それは、まだ出ぬ月に思いを馳せ、その光の訪れを待ち望む日本人ならではの感性。またたく星のもと、ゆったりと月の出を待つ心には、人知を超えた宇宙のリズムが息づいています。忙しい太陽の時間を離れて、おだやかな月の時間の中へ。その第一歩を庭園を眺める内湯からお始めください。
この温泉施設のコンセプトはやはり月でしょうか。