楽園の気ままにブログ

ヤフーブログから引っ越ししてきました。

うれしい株主優待 カッパ・クリエイト <7421>

思い起こせば、株主優待の初めての記事がこのカッパ寿司でした。
 
カッパ・クリエイト <7421> 東証1部 小売業
 
全皿100円回転ずし「かっぱ寿司」で業界首位級。関東・中部地盤。ゼンショーとの提携解消
現在値 1826 (05/28 15:00) X 50株=91300円
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実は・・・今回 2月確定は2名義で。。。なんですが・・・更に?
 
2名義を50株づつ買ったとたんに株価が下がったので更に50株
づつ追加したのですが・・・権利確定前に利益確定しながら50株を
売却するはずが・・・あがりませんでしたので100株X2名義持ち越し。
 
しかし優待届いて嬉しかった誤算は配当金でした。
持ち越しのおかげで、期末配当40円X200株=8000円でした。
 
今日いやもう昨日に良いニュースもありました。

なぜ外食不況のなかで「回転寿司」だけが急増するのか

プレジデント5月30日(日) 10時 0分配信 / 経済 - 経済総合
 
■魚のよし悪しには敏感な日本人

外食産業の市場規模は1997年をピークに縮小し続けている。そのなかで、例外的に売上高、出店数を伸ばしているのが回転寿司のチェーンだ。
 今年3月に発表された、小売り・サービス29業界を対象にした「顧客満足度ランキング」でも、回転寿司の大手3社が上位に名を連ねた。3位=あきんどスシロー(店名スシロー)、13位=くらコーポレーション(同くら寿司)、20位=カッパ・クリエイト(同かっぱ寿司)で、飲食業界だけに絞れば、それぞれ1位、2位、4位と上位独占の勢いである。

回転寿司のコスト構成比を、顧客層(郊外型ファミリー)はほぼ同じだが、現在、苦境に立たされているファミリーレストランと比べてみよう。
 飲食店を運営するのに必要な主要コストは食材費、人件費、水道光熱費、家賃の四つ。なかでも食材費に注目してみよう。飲食店では、売り上げに占める食材費の割合を原価率と言う。この原価率は、ファミレスの場合は30%程度というのが業界の常識となっている。ところが、スシローの原価率は51~52%、くら寿司も50%近い。かっぱ寿司は40%弱。つまり寿司のネタにお金をかけているのだ。このご時世、原価にしっかりお金をかけているところほど伸びているというわけだ。


やっぱり日本人は寿司・さしみが好きだと思いますので、寿司業界も楽しみですよ!!