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インフルエンザウィルス

ワクチン接種後に感染、死亡=国内初、新型インフル-30代女性看護師・鹿児島

11月25日19時48分配信 時事通信

鹿児島県は25日、新型インフルエンザに感染した30代の女性看護師が死亡したと発表した。女性は10月下旬に医療従事者として新型インフルエンザワクチンを接種。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルに感染し、死亡が確認されたのは国内初という。職場や家族らに感染者は出ていない。女性は甲状腺機能低下症などの基礎疾患(持病)があった。
 県健康増進課によると、女性は11月上旬には、季節性インフルエンザワクチンも接種。20日までは通常通り勤務していたが、21日に40度近くまで熱が上がり、医療機関を受診、簡易検査でA型陽性と判明した。タミフルを処方されたが、25日にインフルエンザ脳症で死亡した。女性は一般的にワクチンの効果が出始めるとされる接種3~4週間後に感染したことになる。ただ、同省は持病により免疫力が低下している場合は、ワクチンの効果が十分得られない可能性があるとしている。


30代の看護師で、、、


 本当にワクチンの副作用ではないのかと、心配します。