インフルエンザウィルス

最新記事抜粋

新型インフル死者、世界で３０００人突破！！
9月12日8時32分配信 読売新聞

世界保健機関（ＷＨＯ）は１１日、　
　新型インフルエンザの６日時点の死者数が世界で３０００人を突破し、　
　３２０５人になったと発表した。
地域別では、北米・中南米が２４６７人、日本を含む西太平洋地域３０６人、
東南アジア２２１人の順。世界で感染が確認されたのは２７万７６０７人だが、
実際は大幅に上回るとみられている。

国内では最近のニュースで、、、

(9/10)大阪の男性死亡、疑い含め12人目　新型インフル
大阪府は９日、新型インフルエンザに感染した同府四条畷市内の男性会社員（45）が
死亡したと発表した。国内の感染者の死亡は疑い例も含めて12人目。
男性の基礎疾患は確認されておらず、府は「死因は不明で、感染と死亡との因果関係は判断できない」
としている。

対策記事　リレンザとタミフル
インフル薬、「リレンザ」今冬1350万人分　英グラクソ、日本向け供給

英製薬大手の日本法人であるグラクソ・スミスクラインは11日、インフルエンザ治療薬「リレンザ」を今シーズンに国内で1350万人分供給すると発表した。昨シーズンの４倍の供給量に増やす。国内での供給量としては過去最大。ロシュ子会社の中外製薬も「タミフル」の流通向け出荷量を過去最大の1200万人分に増やす計画。新型インフルエンザの感染拡大で治療薬の需要が急増しており、今後の本格的な流行で治療薬が不足しないよう備える。

経済の変化、環境の変化・・・小さな変化も見逃さずに余裕をもって、先を見据えよ！！（楽園）